マレーシアでミシン購入

私は子供服や大人服、布小物を作るのが好きなので、日本からミシンを持ってきたのですが、変圧器にプラグを指す際に、差し込む場所を間違えてしまい、ミシンが壊れてしまいました😢

ミシンがない生活は寂しいので、マレーシアでミシンを買うことにしました!

日本から購入することも考えたが、、

のちに日本に帰ることを考えて、日本で購入してマレーシアに送ることをまず検討しました。

Amazonで40,000円ほどのJUKIのミシンを購入しようと思ったのですが、いざ購入しようとカートに入れて、金額を見ると、送料12,000円と輸入税で14,000円!総額で7万円近くになることがわかりました。

それならば、日本に帰国してから高いミシン買った方がいいなとなりまして、3万くらいのミシンをこちらで購入することにしました。

マレーシアで見かけるミシン

LAZADAやShoppieをのぞくと、ミシンは沢山あります。

やはり日本でお馴染みのメーカーが安心かなと思って調べると、JUKI、JANOME、Brother、SINGERがあります。

今までは中古で買ったJUKIのミシンを使っていました。その前はブラザーのミシンを使っていました。

JUKIは好きなのでずいぶん悩みましたが、今回はSingerのHeavy Duty 4423にしました。

まず見た目が好み💕グレーで形がいいです♪

そしてお値段が27,000円とお手頃。

機能としては、あまりステッチはしないので、直線縫い、ジグザグ縫い、ボタンホール、自動糸通しができることは確認しました。他の方のブログを見て厚物を縫えるパワフルさがありそうだったので、決めました。

箱を開けてみます

あれ、色が違うなぁ、と思ったら4423ではなくて5523が来ました。マレーシアでは大体こんな感じなんですよね。今回は、より新しいのが来たようなので良しとするか。。

マニュアル

でもデザインは好き!

白と薄いグレー。濃いグレーより良いかな。

フットコントローラーとワイドテーブルも付いてます。それで27,000円です。

スマホショルダーバッグを作りました

早速使ってみました。スマホショルダーバッグを作りました。

説明書があるので、ミシンは全く問題なく使えました。説明書は英語になりますが、今までの知識で何とかわかります。

縫い目はきれいです。フットコントローラーを踏むと、なかなかスピードが出ます。

気になったのは、サイドのはずみ車(プーリー)が重くて回すのが少しきつかった点。厚みがある部分はプーリーを回して縫っていたのですが、手が痛くなりました。

ミシンを踏んだ時の音は、説明しにくいですが、しっかりとした音がします。夜使ってないからわかりませんが、静かではないです。

デニムも縫えるパワーはある機種だと思うので、厚物も縫ってみたいですね。デニムはこちらは暑いのであまり作る機会がないので、帆布バッグなど作ってみようかな。

はじめてスマホショルダーバッグを作ったのですが、使い勝手が良い!また作ってみようと思います!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

ごま
2021年5月から主人と2人の子供(幼児)ともに、マレーシアに来た駐在妻です。日本ではIT関連の仕事をしてました。 これからマレーシアに住もうと考えている方や同じ子育てをする方に情報共有できる記事を書いていきたいと思います。 英語学習に関する記事や、好きなiphoneをはじめとした家電、趣味のソーイングについても書きたいと思います。 趣味のハンドメイド作品はInstagramにアップしてます。